『(他の一般的な職業と比べて)フォトグラファーは、なるための経歴、試験、資格はない。
フォトグラファーは、他人からフォトグラファーと呼ばれることで、フォトグラファーになれる。』
というような記事をどこかで読みました。
なるほどなぁ。
と妙に感心したり。
「でも、そんな仕事に就いてさえ居れば誰でもフォトグラファーって呼ばれるんじゃないの?」
なんて、浅はかな疑問をひとつ抱いてしまうクセが自分にはあります。
そこでしばし、その記事の本意はなんだったんだろうと考えてみる。
『というような記事をどこかで読みました。』
と書いたとおり、その記事を読み返すことは出来ないので、覚えている部分だけをたよりに考えることしか出来ないのですが(^^;
一つ自分なりに気持ちの良い答えに落ち着きました。
そう呼ばれる事が大事なんじゃなくて、自分でそう名乗るだけの自信、そう呼ばれる事を受け入れられる自分になる事が大事なんでしょう。多分。
特に自分は謙虚なので(笑)、このような記事を読んだ後で、試しに自分でそう名乗る事を想像してみると、とても憚られます。
そういう事か
でもこれが今のリアルな自分だという事なのでしょう。
PR
前職の商品撮影カメラマン(簡単な複写撮影が主でした)の仕事を通じ、写真の面白さに引き込まれていきました。
そして、人物撮影に関心を持つようになり、かねてから興味のあったブライダルフォトグラファーを目指すことに。
転職活動を開始して数ヶ月。
というか、勉強を兼ねてとプライベートでの撮影に気を取られて転職活動に本腰を入れてなかった(^^;
実際それで知った事もあるし、貴重な出会いもあったし。
今は本腰を入れているかっていうと、そこそこ・・・中腰くらいです(笑)
自分の写真紹介用として、このブログとホームページを作成中です。
ブログは、頻繁に近況を更新出来るように立ち上げました。
ホームページ(http://cola.chitosedori.com/)は、ある程度内容は固定で写真紹介メインです。
この先どうなっていくか、自分自身も楽しみ。
これから宜しくお願いします。