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2017/09/21 21:14 |
良い被写体?悪い被写体?
よく、プロのカメラマンの間でもこんな言葉を聞きます。



「良い被写体はどう撮ってもキレイ。悪い被写体はどう撮ってもダメ」

この言葉、どう思いますか?



「被写体に優劣をつけるな」なんて事は言いません。

ただ、

その人の価値観・好き嫌いは置いておいても、「悪い被写体はどう撮ってもダメ」と言い切ってしまうカメラマンは、カメラマンとしての底が見える気がします。

悲しい事にブライダルの世界にもそんなカメラマンが居ます。



打って変わって、

「被写体任せの撮影をするな」

と話すスナップ撮影のカメラマンが居たのですが、それは「”いいな”と思った瞬間をただ撮るんじゃなく、構図や背景をきちんと自分で計算して撮れ。」という事で、

言い換えると「誰が見ても”いい”と思える被写体なら、ある程度いい写真になるのは当然なのだから、プロならばそれ以上にその瞬間を素晴らしい物として写真に収まるような努力をしろ。」という事だと思うのです。

ちょっとズレたかもしれませんが・・・



というか、

「良い被写体、悪い被写体」という次元で被写体を見るという事は、とてもつまらない事だとも思うのです。



写真を撮る時は、常にポジティブな気持ちでシャッターを切りたいもの。

その被写体には、その被写体にしかない魅力がきっとあります。

「キレイじゃない物を全て排除する事が、良い写真を撮る事だ」と思い込んでしまったら、とてもつまらない物しか撮れなくなってしまうのではないのでしょうか。


廃墟と化した町、折れてしまった鉛筆、オフィスビルの路地裏、涙で落ちかけたメイク、汚れた雑巾、剥がれたポスターの跡


与えてもらった素材をどう料理するかは自分次第。
少なくとも、写真の出来を被写体のせいにはすんなって事。



どう思いますか?
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2009/07/01 02:36 | Comments(0) | TrackBack(0) | 長い長い夏休み編

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