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2024/04/27 02:06 |
OtaruDreamBeachのオーナーになってみたい。
そろそろ夏だなぁ~。

自転車でどっか行きたいなぁ~。

なんて思っている。




ふと、昨年の夏に行った海の事を思い出して

Googleで検索してみる。

「小樽ドリームビーチ」





オフィシャルサイトがありました。
http://www.d-beach.jp/


ブログ、ビーチのイベントや天気等の情報があって
「いいなぁ」なんて思いつつトップページを眺めてると

『海の家のオーナーに
       なりませんか?』

なんてページが!!


ほーーーお。

楽しそう!



海の家のオーナーなんて、どうやってなれるのか?

そもそも何をやるのか?

お金はどのくらいかかるのか?

期間限定なのか??


なんて色々気になったけれども
詳細はリンク先のメールで教えてくれるそうなので、
とりあえずメールを送ってみた(^^

期間限定(海水浴シーズン)のオーナーなんじゃないのかなぁ
なんて勝手に思っているけど、きっとそれでもお金は相当かかるだろうし
実際にオーナーになれるとは思わないけど、ちょっと返信が楽しみです♪



※写真は本文と関係ありません。湘南です。(この写真を見る(Unacademicサイト内))※
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2009/07/15 16:33 | Comments(0) | TrackBack() | 長い長い夏休み編
アタック!!
昨日の話です。

ご飯を食べていると、
頬の内側を噛む事があることに気づきました。

最近机にばかり向かっていたせいか、太ってきたっぽいんですねぇ・・・顔から(笑)




というわけで、気分転換にも出かけようと思い
自転車にカメラを乗せて走り出しました。


母校がある江別市に向かって。







国道から道道に入り江別市の看板を過ぎると、一気に視界は広がり
広大な平野に目が奪われた。


途中で「そういえば、結婚して子供が出来た友人は江別在住だ」という事を思い出して連絡してみると、どうやら今日は「やきもの市」というイベントが江別駅前であって、そこに友人(中学の頃からの友人らしく、結婚式にも来ていた)と来ているとのこと。


現地で合流してみると(お子ちゃんも一緒だったら是非「生」で見てみたいと期待していたのだけど)残念ながら先ほど久々に親戚に預けて友人同士のひと時を満喫しているといった風情だった(笑)







ここは名誉の為に伏せておくけど、「やきもの市」は「器やオブジェなどのやきもの」以外にも色々と美味しそうな匂いのする出店が出ていて、先客達はテーブルについてマッタリしていた(^^


なんだかんだと取り留めなく話をしていると、あっという間にやきもの市の終わる18時になってしまった。



駅前で別れを告げて、母校へ向かってみた。


-卒業してから仕事で東京暮らしを始めても、何度か北海道に帰省した時は車で通り過ぎることはあったけど、自分の足でこの懐かしい江別の街を歩く事は無かった。

大学に入って最初の年は実家から通い、その後大学のすぐ側の5階建ての大きなマンションに住み、初めての一人暮らしを始めた。

それから家賃の安い(風呂トイレ別の1Kで2万円前後だった気がする。)木造アパートに移った。

どちらのマンション・アパートも思い出深いけれど、ちょっと古めのアパート暮らしは狭い上に隙間風が入ったりと慎ましかったのに、何となくそんな生活を送る自分が誇らしかった記憶がある(笑)-

そんなアパートをもう一度外観だけでも(当然だが)見に行ってみようと、大学に向かう道すがら見落とさないように注意しながら走った。


しかし、残念ながらそのアパートのあったはずのコンビニ裏はまったく風景が変わってしまっていた。
「卒業してから10年経つからなぁ」なんてちょっと寂しい気持ちになったけれど、気を取り直して大学へ向かった。(後で勘違いと気づくんですが…)


大学はさすがにそうそう無くなったりしないようで(笑)
きちんと理事長の銅像もあったし(茶色だと記憶していたのが、緑色の銅像だった。)、相変わらずカエルも鳴いていた。

卒業生とはいえ、なんとなく後ろめたいので早々に立ち去ったけれど
いつかまた友人同士で遊びに来てみたいなぁと、ふと思った。


「さて、またアパート跡地前を通って帰ろう」


と、懐かしさの余韻に浸りながら走っていると、さっき見たコンビニに違和感を覚える。


「こんな場所じゃなかった気がする」


立ち止まって、よくよく思い出してみると
この、今コンビニが入っているのテナントは以前はスーパーで
アパートの近くにあったコンビニの場所とは全く違うものだった。

という事は、アパートは?
アパート近くのコンビには?

と更に進むと、ありました。

コンビニの入っていた建物には今は何も無くなっており、
その裏手にあったアパートらしき建物はきちんと当時のままに・・・。


一応"建物名"を確認しておかないと気が済まないので、建物の正面に回ると、




あれ?名前が違う。




もともと




「淡△ハイツ」




だったのが、改名して




「ア◎ックハイツ」




になってる!!!(笑)



どうした、大家さん!






帰り道、ちょっと道を間違えたせいか、江別市から札幌市の境あたりに着く頃にはほぼ真っ暗になっていて、鉄塔と畑がわずかな陽の光か街頭の灯りかに照らされ、その遠くに新札幌だろうと思われるささやかな夜景が地平線代わりに景色を彩っていた。

思わずカメラを取り出してみたけど
三脚も無く酷い事になりそうだったので、近くの手すりで固定してシャッターを切った。

新札幌を臨む


小さく小さく、丸く光っているのは花火です。


小さく小さく、鉄塔を入れた風景の片隅に写っているのも風情があっていいかなぁなんて思ったけど、あまりにも小さすぎて何がなんだかわからなくなりそうだったので「一応手ブレ覚悟で望遠でも押さえてみるか」とレンズを交換する頃にはもう花火大会は終わっていた(^^;

仕事だったらこんな失態は許されないんだろうなぁ・・・
(なんて事はその時は思いもしなかったけれど)




気の済むまで夜の田舎道を撮って、家の近所のビデオレンタル屋で古い映画と、何故か長渕剛の「LICENSE」のライヴDVDを借りたけれど
全身の疲れのせいか、気づけば今日の昼を過ぎていた。



2009/07/12 17:52 | Comments(1) | TrackBack() | 長い長い夏休み編
目の前の問題から逃げる人は、人生いかなる問題からも逃げる人だ
昨日TVで見た映画「県庁の星」の"県庁さん"(織田裕二)の台詞。


とても心に残ったので、デスクの前に貼り出してみました。

しかーしこの言葉ひとつをじっくり考えてみると、
恐ろしいことに今の自分には「目の前の問題」が沢山ありすぎて
ちょっと、目の前が暗くなった(--;

気持ちを奮起させる為に貼ったのになあ。


Unacademic-shiho_mar011-
※写真は本文と関係ありません(この写真を見る(Unacademicサイト内))※



この映画のレビューを検索してみると、結構映画としての出来に対する否定的な意見は多いけれども、伝えたいメッセージは現在の民間と行政の在り方についての問題に留まらず、個人個人の生き方についても十分に考えさせられる、良い映画だったんじゃないかと思います。



2009/07/11 03:04 | Comments(0) | TrackBack() | 長い長い夏休み編
自転車→地下鉄→地下鉄→自転車→自転車(予定)→自転車(予定)
ほんっとにどうでもいいのですが、

今日は用事で札幌駅へ。

ついでにFUJIFILMのフォトサロンへ。
今日は何を展示していたかと言うと、こちら
<フィルム一本勝負'09>「フィルム一本全部見せます!」
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/sapporo/

観光地のスナップ写真のグループ展でした。

幾人かで制限時間内にフィルム一本撮って、それをガチで全部公開するっていう企画みたい。

なるほど・・・

企画は面白い。


撮影は制限時間内に、しかもフィルムだからプレビュー画面でチェックしたり削除したり出来ないというだけあって(あくまで個人的な感想ですが)「なんか一杯一杯だなぁ」という写真から、「おおっ、よくぞ限られた時間と枚数の中でこんな写真を!」という写真もあって、自分の写真生活にちょっと刺激になりました。

自分はフィルムでほとんど撮ったことがない根っからのデジタルフォトグラファーで、いちいちプレビューを見て露出をチェックしたり構図をチェックしたりするのが癖になっているので、フィルムで普通にきちんと露出が取れる人を尊敬してます(おい)

こんな事を書いちゃダメかもしれませんが、かっこつけてもしょうがないので・・・
たまには自分を追い詰めないとねぇ・・・

がんばります。


とにかく、今日の札幌は暑かった!

なので夕方ビールを飲んで帰ろうとPRONTへ。


ビール割引券が使えるのってバータイム(18:00~)からなんですね。

というわけでパンだけ買って六時まで粘ってみようと思っていたら、思い出した・・・。

郵便物が夕方に届くって事を。


本当は一杯飲んでトムとジェリーを見て帰る予定だったんだけど、急いで電車に乗りました(´д`)

で、帰ってふてくされながらブログを書いている次第です。

・・・ブログを書いてて思い出した。

知人の写真をプリントしてあげないと。

・・・あぁ!!プリンタのインク買わないと!

忘れてた・・・近所のジャスコじゃ売ってない。
また札幌駅まで行かないと・・・。


というわけで、今度こそビールを飲んで帰ってきます。
電車代がもったいないので自転車で。

つづきは今夜・・・書きません。

----------------------------

と思ったけど、つづき。

再び行ってきました札幌駅。

ビアガーデンやってるんですねぇ。始まったんですねぇ。
七月頭から二ヶ月くらいやるみたいですねぇ。

でも仕事帰りのサラリーマン(とか、そうでないマンとか)で賑わっているので、やっぱりPRONTへ。

一杯では終わらんかった・・・。

ビール、美ら島ソーダ割りの後で
カウンターで店員さんがめっちゃジンジャーを擂っていたので、ジンジャーの入ったカクテルを作ってもらったら、クセになる旨さでした♪


で、そんなにのんびりしても居られないので帰ろうと外に出ると
昼間の天気が嘘のような大雨!

途中バス停で雨宿りしたりしながら帰ったけど
・・・何故すれ違う人たちはみんなちゃんと傘を差しているんでしょう・・・


帰ってから、久しぶりに天気予報を見ました。

2009/07/07 19:50 | Comments(0) | TrackBack() | 長い長い夏休み編
良い被写体?悪い被写体?
よく、プロのカメラマンの間でもこんな言葉を聞きます。



「良い被写体はどう撮ってもキレイ。悪い被写体はどう撮ってもダメ」

この言葉、どう思いますか?



「被写体に優劣をつけるな」なんて事は言いません。

ただ、

その人の価値観・好き嫌いは置いておいても、「悪い被写体はどう撮ってもダメ」と言い切ってしまうカメラマンは、カメラマンとしての底が見える気がします。

悲しい事にブライダルの世界にもそんなカメラマンが居ます。



打って変わって、

「被写体任せの撮影をするな」

と話すスナップ撮影のカメラマンが居たのですが、それは「”いいな”と思った瞬間をただ撮るんじゃなく、構図や背景をきちんと自分で計算して撮れ。」という事で、

言い換えると「誰が見ても”いい”と思える被写体なら、ある程度いい写真になるのは当然なのだから、プロならばそれ以上にその瞬間を素晴らしい物として写真に収まるような努力をしろ。」という事だと思うのです。

ちょっとズレたかもしれませんが・・・



というか、

「良い被写体、悪い被写体」という次元で被写体を見るという事は、とてもつまらない事だとも思うのです。



写真を撮る時は、常にポジティブな気持ちでシャッターを切りたいもの。

その被写体には、その被写体にしかない魅力がきっとあります。

「キレイじゃない物を全て排除する事が、良い写真を撮る事だ」と思い込んでしまったら、とてもつまらない物しか撮れなくなってしまうのではないのでしょうか。


廃墟と化した町、折れてしまった鉛筆、オフィスビルの路地裏、涙で落ちかけたメイク、汚れた雑巾、剥がれたポスターの跡


与えてもらった素材をどう料理するかは自分次第。
少なくとも、写真の出来を被写体のせいにはすんなって事。



どう思いますか?

2009/07/01 02:36 | Comments(0) | TrackBack() | 長い長い夏休み編

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